ファイルの場所
ルートフォルダ
ファイルの種類
全体共通の.envファイルと、環境別の.env.productionと.env.localがある。それぞれの違い。
.env
全体共通の定数を持てるファイル。
.env.production
npm run buildで生成した本番用ソースで用いられるenvファイル。
.env.local
npm run devで走らせる開発環境で用いられるenvファイル。
APIのContextを環境で切り替えるシチュエーションが一番多そう。
定数の使い方
process.env.定数名
定数宣言の注意点
- 定数の命名法はアッパースネークケース
ABCD_EFGのような命名をする。
- prefixで
NEXT_PUBLIC_を付けないと、クライアント側では使えない。
特に、SPAでビルドする場合はNEXT_PUBLIC_を定数名の頭に付けないと使えない。
SSRの場合は、付けない場合はサーバーサイドでのみ使用可能な定数となる。
