const obj = { abcd: "abcd", nu: 1 } // 何かしらのコンポーネントのプロパティに渡す <ABCD obj={ ...obj } />
React関係を調べているとこういうのを死ぬほど見ます。なにコレ?となっているまま続けると、メンテ時に本当に死んじゃいます。それは厄介なので理解しておきましょう。
名前
スプレッド構文というらしいです。イメージ的には、内包物を展開させるといったものみたい。
使い方
こういったイメージで、JSONや配列の内容を展開できます。
ちょっと応用
オブジェクトや配列のディープコピーがしたい場合
const arr = [ { abced: "abcde", fg: "fg" } ]; const copied = arr.map((obj) => { return { ...obj } }); // 新しい配列かつオブジェクトが作れる。
参照が同じになってしまう場合に試してみましょう。
私は直近でハマりました。
ではまた。